nanimonogram

大したことは何も書いていない

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3月31日

今日で1年が終わる。学生が終わったあの日から丸1年が経った 月曜日から職場と役職が変わる。何故かすごく、不安になった 僕が不安に思うのは、仕事を覚えられるかとかノルマを達成できるかとかではなかった 〝この1年で自分は成長できたのか〟 確かに実務は…

3月30日

明日辞める先輩と工事中の足場の1番上まで登る 夕陽が綺麗だった。明日、1番上でカップ麺を食べようと誘ってみる

3月29日

僕は〝2〟という数字が嫌いだ 筋トレは2セット目が1番きついし、何事も2位が1番悔しい 今日は挨拶回りで外出した 桜が満開で、暖かな春を感じさせた 日本人にとって桜は特別な花で、なんとなく良かった思い出も悪かった思い出も思い出させてしまう もし日本…

3月28日

仕事終わり久しぶりに身体を動かす 3月にしては冷たい空気が肺いっぱいに吸い込まれて、学生時代の冬の部活を思い出す 曲がらなくなった膝と乳酸の溜まった腿が嬉しい悲鳴をあげている 明日はきっと筋肉痛だろう

3月27日

サニーデイ・サービスの青春狂走曲を聞いて仕事に行った 〝東京〟というアルバムのジャケ写が、仕事場から見える桜並木に似ていた 久しぶりの残業終わりに見た星空が綺麗だった 夜はまだ少し、肌寒い

3月24日

〝桜〟という漢字が使われている街で、美しく桜が咲いていた 年度末の慌ただしさが別れの寂しさと出会いの楽しみを忘れさせる

3月23日

3ヶ月前に明日からダイエットを始めると覚悟した。明日はまだ来ていない 去年の夏に育て始めたアボガドは少し前に芽を出して、すくすくと育っている もうヒートテックはいらなくて、汗ばむ季節が近くに来ている

3月22日

異動先が決まった。大方予想通りだった 親しくしていた先輩は辞めるらしい 僕はこの出会いと別れの季節が好きだと思う

3月21日

昨日まで鳥取に帰省していたので久しぶりに筆をとる 実は僕は生まれた病院が鳥取にある。アルバムを見て、割と大きくなってからそのことを知った 昔から海が好きだった。仕事で悩んだ時はよく車を走らせて海を見に行った 大きな海を見ていると自分の悩んでい…

3月17日

2月の頭に休日出勤で受けたテストの結果が返ってきた 思っていたよりいい点数で、全国でも上位に入ることが出来た。間違えて振休を取ってしまって、有給が減ってしまったがまあプラマイゼロということにしておこう 明日からは鳥取に帰省する 自分の地元より…

3月16日

今日は夜、京都のセレクトショップ(?)から身に覚えのない電話がかかってきた。どうやら以前懸賞に応募したらしい 時計の展覧会があるので来て欲しいとのことだった。まあ、詐欺だろうと思う 最近変わったことがなくてつまらなかったので少し話をしてみた よ…

3月15日

会社が燃えた。無理な契約がリークされたらしい。 といっても、関東の系統の会社が、という話だが 夕方のニュースで放映されたらしい。僕はまだその放送を見ていない まあそんなことはあったが、あとは普通の1日だった 普通に過ごせるというのは1番幸せなこ…

3月14日

今日で3月も半分が過ぎた 「行く、逃げる、去る」と最初に言ったのが誰かは知らないがよく言ったものだと思う 今日は夕焼け空に飛行機雲が1本浮かんでいた 内定が出ていた会社に謝りの電話を入れた。もう少し、時間がほしくなった 最近暖かくなって気が緩ん…

3月13日

昨日換気のために窓を開けて家を出たことが災いして朝からやけに目が痒かった 春と秋はいつだって短くて儚いものだと思う 以前記したように、暦というのは意外と正確なものだと思う 啓蟄を過ぎたあたりから虫が増えた気がするし、何より3月になって一気に暖…

3月12日

今日は誕生日祝いということで、フレンチのコースを食べに行った 鴨川沿いにある洒落たホテルのレストランで非常に景観もよく、とても楽しい時間を過ごせた なにより周りもお祝い事の方が多いようでそこかしこでサプライズプレートが置かれており、とてもハ…

3月11日

今日は高校時代の友人と会った。彼とは月に1度、滋賀県のラーメン屋を開拓するという遊びをしている 今日は野洲市にあるラーメン屋に行った。僕の担当の美容師さんがこの間インスタグラムに載せていた店だった 洒落た内装で、手作りジェラートも販売していた…

3月10日

今日は久しぶりの肉体労働だった 爽やかな春風を浴びながら体を動かすのは非常に心地よいことで、久々に仕事を与えられた筋肉たちは歓びの声を上げていた 僕が中に籠っているうちに半袖で十分に作業ができるほど季節は進んでいた 3月の爽やかな空気を肺いっ…

3月9日

23歳最初の日は本当になんでもない、いつも通りの1日だった いつも通りの時間に起きて仕事に行った 黄砂と花粉が舞っていて、なんとなく世界が黄色く見えた 大学時代、誕生日にバイトを入れることが多かったことを思い出す いつもバイト終わりの大阪駅でback…

3月8日

22歳最後の一日は大したことの無い、穏やかな1日だった 強いて言うならちょっとだけ残業をしたくらいだ 職場から出ると外は真っ暗だった 帰りにスーパーに寄って食パンを買った 明日も頑張ろうと思う

3月7日

今日はあまりいい日ではなかった 玄関扉に左手を挟むことから一日が始まり、珍しく1時間ほど外回りをした影響で1日中花粉の猛攻を受け続けた 憎きスギ花粉の猛攻により僕の鼻は決壊し、鼻血まで出る始末だった 鼻にティッシュを詰めている瞬間をコーヒー屋に…

3月6日

4月が近づいてきてなんとなくみんなそわそわしている 田舎は噂が広まるのが早い (といっても田舎にしか住んだことがないのでなんとも言えないのだが) 人の噂話くらいしか面白いことがないのだろう 正直いって昔から芸能人のスキャンダルだったりに一切面白み…

3月5日

今日はとあるチョコレート屋を目当てに福知山に訪れた そこは〝洋菓子マウンテン〟という店でワールドチョコレートマスターズというチョコレートの世界大会で優勝した経歴を持つパティシエが経営している店らしい 以前から訪れたいと思っていたものの場所が…

3月4日

思い返すと女性と夕焼けのことばかり書いてしまっていた気がする このままでは好色家であると勘違いされかねないので今日はそうならないように注意したい 今週の土曜日は大した用事がなかったので〝Saturday Night Fever〟を観た 音楽がとても印象的ないい映…

3月3日

このブログが公開されたということはこの習慣が三日坊主で終わらなかったことを意味している。非常にめでたいことだ 琵琶湖の向こう側の山々はまだ雪化粧をしていて、いつ見ても美しいものだなと思う 金曜日の夕暮れ時はいつだってとても気持ちが良い 1週間…

3月2日

今日はキャリアウーマンになった(であろう)大学時代の友人と夢で再会を果たした なんとなくいい夢だったので、目覚まし時計に対抗して五分ほど寝坊をしてみた 〝春眠暁を覚えず〟とはこのことだろうか 彼女との再会を祝して今日は仕事を頑張ってみようと思っ…

3月1日

カレンダーを破くあの瞬間が好きだ。 何気ない日常の積み重ねを感じられるからだ。 3月1日は大きな区切りに感じる。寒い冬から暖かな春に一気に様変わりしてしまう魔法にかけられたような日だと僕は思う。 今日はそんな日に相応しい暖かい日だった。 こうい…