3月13日
昨日換気のために窓を開けて家を出たことが災いして朝からやけに目が痒かった
春と秋はいつだって短くて儚いものだと思う
以前記したように、暦というのは意外と正確なものだと思う
啓蟄を過ぎたあたりから虫が増えた気がするし、何より3月になって一気に暖かくなった
去年の今頃、期待を胸に社会に出たのを思い出す。あの頃はどこかわくわくしていた
昨日、バーで少し夢の話をした
夢を応援してくれる大人はとてもかっこいいし、やりたいことを語っている時は自分がキラキラしていると思う
この日記を書いていて、「人の夢と書いて儚いと読む。」というセリフがあったテレビCMを思い出した。あれは何のCMだったのだろうか
儚くていいから夢を見て生きていきたいと思う。儚いよりもつまらない方がいやだ