3月16日

今日は夜、京都のセレクトショップ(？)から身に覚えのない電話がかかってきた。どうやら以前懸賞に応募したらしい

時計の展覧会があるので来て欲しいとのことだった。まあ、詐欺だろうと思う

最近変わったことがなくてつまらなかったので少し話をしてみた

よく笑う同い年の女性だった。名前は覚えていない

悔しいが少し楽しい時間を過ごしてしまった。女性に面白いと言われて調子に乗らない方法を誰か教えてほしい

こういったいわゆる〝キャッチ〟に載せられないにはあえて自分から話すことが大切だと思う

こっちの会話のリズムに乗せてしまえば、出鼻をくじかれて向こうから立ち去ってくれるのだ

さて、なぜこのような話をしてしまったのだろうか？

きっとあのセレクトショップの女性に煽てられて気分が良くなっているのだろう

これを読んだ明日以降の自分はぜひこのことに気をつけてほしいところだ