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大したことは何も書いていない

6月13日

今日が火曜日であることを夜になって思い出した。平日は曜日感覚が無くなりがちである

 

かと言って今日を何曜日と間違えていたかと聞かれるとそれは分からない。単純に曜日というものを意識しなくなってきた

 

今日は久しぶりに青空が顔を覗かせた。昼過ぎの空はもうとっくに夏の色をしている

 

僕は夏という季節が好きだ。汗ばむ暑さも、鳴り止まない蝉の鳴き声も、身体に悪そうな空気を吐き出すクーラーも好きだ

 

僕は同様に海も好きだ。泳ぐ訳ではなく、ただただずっと見ていられる

 

僕は小さい頃青色が好きだった。海も空も青色だ

 

かき氷はいつもブルーハワイを食べていた。かき氷のシロップは香りが違うだけで味は全部同じと誰かが言っていた

 

お祭りの抽選会で当てた電動のかき氷機でよくかき氷を作ったのを思い出す。ガリガリとやかましい音を立てるあの機械も好きだった