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大したことは何も書いていない

8月5日

昨日、鳥取から従兄弟が来たので石山の夜市に一緒に行った

 

人の熱気と、肉を焼く煙と匂いが真夏の商店街を埋めつくした

 

いつも行く居酒屋も出店していて、従兄弟を見た店員のお姉ちゃんが「同じ系統の顔してるわ!」と笑っていた

 

屋台はとてつもない忙しさを感じさせた

 

楽しいんだろうなと思った

 

外で飲むビールはやけに美味かった

 

家に帰って、腹は減っていなかったのにカップ麺を食べた。腹を満たしたかったのではなく、落ち着いて何かを食べたかったのだ