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大したことは何も書いていない

6月4日

サングラスを探しに四条河原町に行く

 

休日の河原町通りは人がわんさかしていて、歩くのに一苦労する。とはいえ前に平日の河原町通りを歩いたのは大学生の頃なのだが

 

一昨日の大雨で鴨川は少しだけ増水していた。鴨川沿いにはいつも通りたくさんの人が座っていた

 

夏の京都は映える。やっぱり京都は夏が1番好きだ

 

森見登美彦氏の「四畳半タイムマシンブルース」を読了する

 

彼の文章の愛すべきところはとても優れた駄文であるというところだ。(この感想が本人に届かないことを祈る)

 

登場人物のてんやわんやが楽しく描かれており、何より京都という町の解像度が高い

 

もう一度大学生活がしたいと心から思わせてくれる大好きな小説家の1人だ

 

久しぶりに本を最後まで読んだ。やっぱり読書は楽しい