5月4日
ブログの更新が1日遅れになってしまったが、ここ2日はずっと農作業をしていたので一日にまとめようと思う
農作業をしていると物理の基礎の部分を知ることが出来る
いかにして重いものを楽に持ち上げるか、いかにして少ない力で大きな力を与えることが出来るか
大抵の場合てこの原理が利用される
鍬が1番わかりやすい。鍬を使うとき、持ち手が力点、持ち手と金属部の繋ぎ目が支点、土に接する金属面が作用点となる
より多くの土を持ち上げたい場合、持ち手の位置をずらすことが必要となる
おそらく昔の人はアルキメデスを知らなかっただろうが、てこの原理は理解していただろう
学問というのは決して机の上だけで起こるわけではない
常に学びの姿勢、何事も楽しむことの必要性を最近身に染みて感じる