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大したことは何も書いていない

7月7日

入院初日

 

朝に買い出しを済ませて、10時に病院に入った。10日間も外に出られないことに軽く絶望している

 

いくつかの検査をしながら、合間に本を読んだ。本はたくさん持ち込んだ

 

久しぶりにゆっくりできると思ったけれど、家ではないので落ち着きはしない。常に隣に人がいるし、少し気を使ってしまう

 

普段も家では人と話すことがあまりないのだけれど、しないとできないは似ているようで全然違う

 

やっていけるか、少し不安だ

 

今日は高瀬隼子氏の「おいしいごはんが食べられますように」を読了した

 

夕食に七夕ゼリーが出た。病棟には短冊がかかった笹が飾られていた。数年ぶりに七夕を感じた