うれしきことを思ひて ひとりねる夜はかぎりなきさいはひの波をさまり 小さくうれしそうなるわれのいとしさよ やがてまた うれしさを祈りに乗せて 君がねむれる家におくらむ 『逢ひて来し夜は』/ 室生犀星
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。